他人からお金を借りるときは

お金を借りようと思った時、真っ先に頼るのはやはり親だと思います。子どもであれば親の経済状況は大体把握できるので、「これくらい借りられるだろう」という予測も経ちます。子どもがお金で困っていると知れば、黙って見過ごすことが出来ないのが親というものです。その心理を巧みに利用して、親から金銭的な援助をしてもらっている人って、案外多いんじゃないかと思います。

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ただ、親子だからこそ「借りる」という意識が薄く、ついつい返済がうやむやになりやすいのではないでしょうか。親としても子どもに「早く金返せ!」とはなかなか言えないでしょうし、どこかに「自分の子どもだから仕方がない」という意識が働くのではと思います。実際、私が親に10万円借りた時も、返済したのは10年後。それも無利子ですから親って有難い存在だと心底思ったものです。

次に借りる相手として思い浮かぶのが友人・知人でしょうか。彼氏・彼女も含め、親しき中にも礼儀ありで、例え少額の借金であってもこれはきちんと借用書を書くことが必要だと思います。人間てお金の貸し借りはずっと覚えているものです。どんなに歳を取っても、1000円の貸しであっても忘れないものです。

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私が友人に5万円貸したとき、借用書はなく、結局お金は戻ってきませんでした。友人に対する信頼度はもうゼロです。元の親しかった関係に戻ることは二度とありません。他人からお金を借りるということは、その人との友好関係を崩壊させてしまう危険性が大いにあるということです。誠意を示すためにも、利子の取り決めも含めて、借用書を書くことが人としての常識だと思います。